日産の人気コンパクトSUV「キックス」に、これまでとは一味違う特別仕様モデルが登場します。
都会的な上質感とSUVらしい力強さを融合した新型キックスは、燃費性能を高めた最新世代のe-POWERを搭載し、デザイン面でも高い評価を受けています。
そんな新型キックスの魅力をさらに引き出すモデルとして発表されたのが、日産モータースポーツ&カスタマイズ(NMC)が手掛ける「ROCK CREEK(ロッククリーク)」です。
アウトドア感あふれる専用デザインと、日常使いにも便利な装備を組み合わせたこの特別仕様車は、コンパクトSUVを求めるユーザーから大きな注目を集めています。
新型キックスをベースにした特別な存在感
新型キックスは、コンパクトなボディサイズながら高い質感を追求したSUVとして登場しました。
最新の第3世代e-POWERによる滑らかな走りや、力強さを感じさせる外観デザイン、快適性を重視したインテリアなどが特徴です。
今回追加されるロッククリークは、標準モデルとは異なる専用デザインを採用し、よりアクティブな雰囲気を強調しています。
特に目を引くのは、ブラックを中心としたフロントデザインです。
専用フロントグリルには特徴的な3スロット形状のシルバー加飾を採用し、SUVらしいタフな印象を演出しています。
さらに、各所に取り入れられた赤いアクセントが、個性的なスタイルを作り出しています。
ブラックと赤の組み合わせが生み出す迫力
ロッククリーク専用のデザインで大きな特徴となっているのが、「ラバレッド」をイメージしたカラーアクセントです。
フロントエンブレムやアンダープロテクター、アルミホイール、ホイールセンター部分などに赤のアクセントを配置。
ブラックとのコントラストによって、スポーティーで存在感のあるスタイルに仕上げられています。
リア部分にも専用ネームプレートやエンブレムを装備し、ひと目で特別仕様車だと分かるデザインになっています。
街中では都会的な雰囲気を見せながら、アウトドアシーンでは力強さを感じられる仕立てです。
室内も専用仕様でアウトドア感を演出
外観だけではなく、インテリアにもロッククリーク専用のコーディネートが採用されています。
室内はブラックを基調としながら、シートやドアトリム、インストルメントパネル、ステアリングなどにラバレッドのアクセントを配置。
落ち着いた高級感と、アクティブなSUVらしさを両立しています。
さらに、アウトドア用途を意識した防水仕様のシートを標準装備。
キャンプや釣り、レジャーなどで濡れた衣類や荷物を積む場面でも扱いやすく、休日のアクティビティを楽しむ人に適した装備となっています。
人気SUVの特別仕様コンセプトをコンパクトモデルにも展開
日産では、これまでミドルサイズSUV「エクストレイル」でもロッククリーク仕様を展開しており、力強いデザインと実用性の高さで注目されました。
今回、そのコンセプトをコンパクトSUVであるキックスにも採用することで、より幅広いユーザーが選びやすいモデルになっています。
本格的な悪路走行を頻繁に行わない人にとっては、大型SUVほどの装備を必要としないケースもあります。
そのため、コンパクトなサイズ感で扱いやすく、日常生活でも使いやすいキックス ロッククリークは、アウトドアデザインを楽しみたい人にとって魅力的な選択肢になりそうです。
2WDと4WDを用意し選択肢を拡大
新型キックス ロッククリークでは、2WD仕様と4WD仕様が設定される予定です。
雪道やアウトドア走行を重視する人には4WDモデル、街乗り中心でデザイン性を楽しみたい人には2WDモデルというように、用途に合わせた選択が可能になります。
価格は、2WDモデルが約400万円から、4WDモデルが約430万円からになる見込みです。
標準モデルより価格は上がりますが、専用エクステリアや特別な内装、防水シートなど、ロッククリークならではの装備を考えると、個性的なSUVを求めるユーザーには魅力的なモデルといえます。
新型キックス ロッククリークは、コンパクトSUVの扱いやすさに加え、高級感とアウトドアテイストを融合した新しいスタイルの一台です。
日常の移動から休日のレジャーまで幅広く活躍できる存在として、発売後の反響が期待されています。
